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July 29, 2010

孤高のメス

機内の映画鑑賞。
とある市民病院での、生体肝移植の話。
315x210
   堤真一主演(↑)

地味な映画である。
音楽もしっとり、演者の演技も演出も仰々しくなく、淡々と物語は続く。
でも、その物語の中で、人を引きこむとんでもない力と、その場面場面
に自分の考えを求められる空間があり、私の感情と頭の中はフル回転
で心地よい2時間だった。
久しぶりに映画で無茶苦茶泣いた。
いろんな場面で泣ける。
特に余貴美子さんシーンは、どれも・・・。
一つの人間の意志と想いが、周りの人に伝播していく力が確かにある。
一人の孤高の存在が、それぞれの人たちのステージを上げていくんだ
なと。

かなり手術シーンが、しっかり描かれている。
実際に限りなく近いのかどうかわからないけど、かなり生々しい。
故に、手術シーンの緊張感はかなりのもの。
そこに都はるみが・・・。

この映画が始まって30分ほどすると、機内食が配られた・・・。
しまった・・・、手術シーンを見ながら食べることになるかも!?と思ったが
途中で止めるわけにもいかず(オンデマンドではなかった)、そのまま
食べながら鑑賞したのが、ちょっと残念。

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