September 03, 2008

ピッチタラナ

ちょっと気が向いたので、脳のトリートメント「ピッチタラナ」を
やってみる。
ヴァータの乱れを整えるそう。
身体の不調は、ヴァータの乱れによるものがとても多いので
この季節の変わり目に、自分のヴァータを整えとこう・・・と。

半身浴しながら、温めたごま油にカット綿を浸し、それを頭の
てっぺんに乗せ続けること30分。
詳しいやり方は、河出書房新社から出ている
「黄金のアーユルヴェーダ・セルフマッサージ」を参考に。

ごま油は絶えず温かいものを頭に乗せるため、2枚のカット綿を
交互に温め取り替える。
湯煎のお湯も冷めては意味無いので、熱々を随時補充する。
おでこや首にオイルが垂れてくるが、なるべく湯船に入らない
ようにしたいので、こまめにタオルで拭かねばならない。
ゆったりするというより、なかなか忙しい。
シロダーラのような気持ちよさが少しでも味わえるかと思った
のだが、ちょっと違った。
でも、この日の眠りはものすごく深かったような気がします。

最後はシャンプーを2回したけれど、どうも頭頂の分け目辺りが
必要以上にしっとりし過ぎる。
シャンプーしたての、乾かしたてなのに、油っぽいのです・・・。

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July 15, 2008

鼻洗浄~ジャラ・ネーティー~

アーユルヴェーダでは、鼻が詰まっていたり、鼻水が出るというのは
カパが増えているらしい。
もともとカパが多い体質の私には、鼻洗浄はいいかもと、思っていた。

昔、耳鼻科に行くと、鼻を洗う機械があって、洗うとかなりすっきりした
記憶がある。
家庭用の機械も売っているが、値段が高い・・・。
この鼻洗浄用象さん、ネーティーポットなら、700円程。

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ぬるま湯に塩を溶かして象さんポットに入れたら、右鼻の穴にあてがって
顔を傾けて、左の鼻の穴へ液を通す。
次に反対、左の鼻の穴にあてがって、右の鼻の穴へ液を通す。
間違ってもこれをやっているところは、誰にも見せることはできない。
かなりの間抜け面・・・。

塩分濃度と温度が自分にぴったりでないと、つ~んと痛みがある。
これは何度か試すうちに、すぐ慣れる。
朝、お湯を沸かしたついでに、気が向いたらやる。

最初はかなり勇気が要ったが、爽快感はなかなかのもの。
汚れた空気の街中に住んでいるので、鼻の中が洗えたようで、気持ちいい。
ふんっ、ふんっ、と鼻から息を吐いて、余分な水分がなくなったら、ごま油を
少々点鼻する。

本には症状に応じて、ターメリックやショウガの粉を入れたりすると
書いてある。
そんなのちょっとでも入れたら、痛くないのか!?!?
相変わらず、奥が深い世界です。

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March 06, 2008

ギー

久し振りにギーを作りました。

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作った直後は、さらさらオイル(↑)で、冷えるともちろん固まります。
ギーとは、無塩バターを加熱して水分をとばした純粋な油。
焦がさないように、黄金色に仕上げるのがいいそうです。
老若男女、体質を問わず、体や心にいいそうで、オージャスを
増やす、消化力促進、お通じに、滋養強壮に、粘膜系にも
いいそうです。
私は、料理に使ったり、パンに塗ったり、はたまた目にちょっと
入れたりして使っています。

早速、パンにギーと蜂蜜を塗ったものを朝の食卓へ。
ちなみに、アーユルヴェーダでは蜂蜜は加熱すると性質が変わり
アーマが増えると言われていますので非加熱のものを探して買って
います。

アーユルヴェーダな朝ごはんをいただいているということを知らない
おっとは、呑気にパンをほおばります。
私はそれを見て、にんまりするのです。

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January 25, 2008

ハーブ蒸気浴

教室で生のハーブ蒸気浴。
エッセンシャルオイルやドライハーブでの蒸気浴は聞くが、生は
なかなか機会がない。
今回はラベンダーとゼラニウムの葉を先生が持ってきてくれました。
お鍋でぐつぐつと煮込んで、頭からバスタオルをかぶり、鍋の上に
顔を持ってきてその蒸気を吸い込みました。

080125a

↑まずはラベンダー。
アーユルヴェーダ的には、鎮静作用により、タマスが増えることで
ヴァータ、ピッタを鎮めるアロマとされています。

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↑次はゼラニウム。
鎮静作用、刺激作用もあるので、調整的な要素を持つため、サットヴァを
増やすことで、ヴァータを鎮めるアロマとされています。

アロマの作用はさておき、どちらも生薬!!といった匂いです。
鍋を覗き込むようにすると、寒い季節なので、蒸気が温かくて気持ちいいし
乾燥しているので、肌が喜んでいる感じがしました。
鼻も喉もスッキリして、潤います。

ハーブを煮出したお湯は、さらにお白湯で割って試飲。
家だったらお風呂に入れるのもいいかも。


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November 20, 2007

ガルシャナ

アーユルヴェーダで、ガルシャナとは乾布摩擦のことです。
絹の手袋で体をごしごし擦ります。
向きのポイントは、
 ①体毛に逆らって
 ②手足は中心に向かって
 ③背中とお腹は上下水平に

子どもから大人まで、これからの季節風邪予防にぴったり。
ガルシャナによってカパが整います。

最初の内は、スムーズに手袋が動かず、引っ掛かりがあります
が、徐々に滑らかにつるつると手袋が動くようになります。
本当に、そりゃぁもうつるつる。
うれしくなります。
多分余分な角質がはがれてしまって、新しいぷりぷりの肌が
現われるんでしょうか。
そして血行がよくなるのか、からだがほこほこに暖まります。

絹は、人間の皮膚によく似ているらしいです。
そして、ぴたっっと密着して穏やかに肌の新陳代謝を促して
いくそうです。

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←私のガルシャナ用絹手袋
    

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October 23, 2007

ラサーヤナ

今日の勉強会は、アーユルヴェーダ的老後の生活がテーマ。
ラサーヤナとは、強壮長寿法のこと。
これは、滋養強壮を高める為に、薬を飲む方法と生活の中で
実践していく方法とがある。
この生活の中で行うラサーヤナは、当たり前なのだけれど
大切なことばかりなので、改めて噛みしめる。
老人になってからではなく、今からこつこつと積み重ねていく
ことばかりだ。

行動のラサーヤナ
①真実を語ること。
②休息と活動のバランスのとれた規則正しい生活をおくること。
③気候や季節に従った生活をすること。
④健全な食事法をすること。
⑤人に与えること。施しとは、お金や食べ物、知識、優しさを
 与えることです。
⑥霊的理解をもつこと。つまり魂のレベルで物事を考えること。
⑦暴力をふるわないこと。
⑧怒りや攻撃性を避けること。
⑨酒や性行為に溺れないこと。
⑩他人を傷つけないこと。
   「インドの生命医学 アーユルヴェーダ」
    上馬場和夫・西川眞知子 著 
     農山漁村文化協会    より
 
全部は無理、そんなに人間できてない。
でも近づくよう、精進したい。

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September 28, 2007

アーユルヴェーダ的生活

しばらくアーユルヴェーダ的生活が勉強会のテーマだった。
つくづく現代の都市圏の生活では、また今の私の生活パターンなかなか難しい
ことばかりだ。
特に睡眠・食事に関しては、なかなか理想的な形とは程遠い。
早寝早起きをしたいと思いつつ、夜更かししている。
間食はせず、夕食は三食の中で一番軽めに、またなるべく早い時間に食すのが
よいのだが、寝る前のビールが大好きで、夕食は一番ボリュームがあり、割と
遅めの時間に食べることが多い。

今日からでも、意識しようと思うこと。

その1 1分でもいいから瞑想して深い呼吸をする時間を持つようにする。
絶えずがちゃがちゃと感覚器官を駆使しているような気がする。
静寂の時間を毎日少しでも持つことが、ストレス解消、リラックスになる。

その2 食事の時間と質に気をつける。
ちょっとでも早い時間の夕食と、よく噛むこと。
ショウガの千切りに岩塩とレモン汁をかけたものを食前に食べると、消化促進に
なるので、気が向いた時やってみる。

その3 体を動かす。
やったり、やらなかったりのストレッチを継続してやる。
朝、腕振り運動でもできたらいいのですが。

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August 24, 2007

首のトリートメント

今月のアーユルヴェーダ実習は首のトリートメント。
首の前面は胸鎖乳突筋あたりを、背面は頭板状筋あたりを時間をかけて
オイルを塗布していく。
ぼんのくぼに指を当てて、ゆらゆら揺らしてもらうのも気持ちいい。
背骨がバランスされ、正しい位置に戻ろうとしているような気がする。
頭は重たいので、首はこっている人が多い。
むち打ちをやったことがある人などは、確実に痕跡が残ってるようだ。
指先に神経を集中していると、ごりごりと硬い感触が、だんだんやわらかい
感触に変わっていく。
終わるころには、首が少しほっそりしたような気が。

以前、街中のクイックで首をぐいぐい揉まれて、しばらく後頭が痛くなり
気持ち悪くなったことがあるので、首を触られるのはどうも苦手。
今回も揉み返しがあったらと思うと怖かったが、なかった。
やっぱりあの時は下手だったのかな?

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September 01, 2006

アーユルヴェーダ・クッキング

アーユルヴェーダな料理講習会があった。

何はともあれ、まずギー使用。
ギーとは無塩バターに熱処理を加えて作ったもの。
そして、スパイス。
今回だけでも、カイエンペッパー、コリアンダー、マスタードシード、カレーリーフ
クミン、ターメリック、ガラムマサラ、忘れちゃいけませんショウガ。

アーユルヴェーダでは、食べ物は健康や精神に影響を与えるとして、食事療法が
確立されています。
内容は食材の持つ性質から選択、調理法、食事の仕方など結構細かいです。
しかし、腹八分目を心がけるだとか、食後すぐに活動しないだとか、日本の
おばあちゃんの知恵的なものもたくさんあるので、面白いです。

さて、今回のメニューは、おくらのカレー風炒め、お米と豆のキティリ、豆カレー
蜂蜜レモン水。
どれも美味しいんだけど、とにかく何作っても、カレーっぽい味になります・・・。

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September 12, 2005

お月見

本日アーユル実習は、首のトリートメント。
30分以上かけて、筋肉に沿って、丁寧に、優しく、オイルを塗布していく。
硬かった筋肉が柔らかくなっていくのを感じ、うれしくなる。
首がちょっと細くなり、顔色も良くなる。

そろそろ秋風が吹き、台風もぽんぽん訪れると、ドーシャ的にはヴァータが
乱れる。
特に十五夜お月さんの頃は、夏の疲れもどっっと出やすく、体の不調が
現れやすい時期。

だから昔からこの時期に”お月見”するんだって・・・。
月には、浄化のパワーがあるので、心身のマイナスを浄化してくれる。
なんと理にかなっているんだろうか・・・。
今年は18日が満月。

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